春のお彼岸


 

春分の日

昼と夜の時間が同じになるこの日は

亡くなった人の世界と近づける日なんだそうです。


もう会えないけど気持ちは届くかもしれない。

そんなスピリチュアルな伝統、ステキだと思う。



昨日は、桜のぼた餅をつくりました。



牡丹が咲く春の彼岸は ぼた餅

萩が咲く秋の彼岸は おはぎ


秋は収穫したての小豆を使うから粒餡で

小豆の皮が硬くなってくる春には漉し餡にする。

餡は違うけど、同じものでも季節で呼び名を変えるのは

きっと日本独特なんじゃないかなーと思います。




さてさて

只今、明日発送の3月便を準備中。

ご予約のみなさんよろしくお願いいたしますー